plus coffee’s diary

カフェ開業に向けた奮闘記

UCCのコーヒー鑑定スキル(中級)セミナーを受講しました

焙煎をし始めて、配膳前後のハンドピックをしっかりしないとなという思いはあるんですが、実際にどこまで取り除くべきか迷いながらやっていたこともあり、グリーングレーディング(生豆の鑑定)のカリキュラムが組み込まれていたUCCのコーヒー鑑定スキル(中級)の受講をしてきました。

概要として、スペシャルティコーヒーの品質鑑定をするとあり、あえてスペシャルティコーヒーなのにグリーングレーディングか、と思ってはいましたが、なんと最後までグリーングレーディングの講義はありませんでした。それは初級のコースでやるみたい。。まぁ、初級も別途受講しようと思っていたのでいいですが。。

さて、この中級のコースで行ったのは、まず座学でスペシャルティコーヒーやQグレーダーについて。スペシャルティコーヒーは色々なところで聞いているのでおさらい的な感じでしたが、いつかは取得したいなーと思っているQグレーダーの役割を簡単に説明されたのは良かったです。

いままでスペシャルティコーヒーは3人のQグレーダーがスコア80点以上をつけたら鑑定されるというのは知っていたような感じでしたが、SCA/CQIが無作為に抽出したQグレーダー3名に生豆を送り、Qグレーダーは焙煎してカッピングしてスコアを報告、その3名が80点以上であったらスペシャルティコーヒーの証明書が生産者に送られるという、より詳しくフローを教えてもらえたところは新鮮でした。

次にSCAカッピングフォームによるカッピング。私的には、これまでCOEのカッピングフォームでしかカッピングのスコアを付けたことがなかったため、こちらもいい経験になりました。全部で5種類のカッピングをしましたが、久しぶりのカッピングでなんとなくの感覚を忘れていたところもあったりしましたが、講師の方のスコアから大きく外れた感じでもなかったのでよかったかなと。後で2〜3年前に収穫されたものというカップから枯れた感じを取れたのも欠点カッピングのトレーニングのおかげかなとも思いました。

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最後にトライアンギュレーション。3カップの中で異なるものを1つ選択するというもので、それが4セット出されました。Qグレーダーの試験と同様に赤いライトで照らされた部屋でのカッピングとなり初めての経験でしたが、他の参加者が難しいと言っていたところ私的には迷うことなく全て違いが分かりました。いつのまにか細かな味の違いが分かるようになってたのかな? Qグレーダー試験も同様な難易度とのことで、これはちょっと自信がつきました。

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セミナーの終わりに、UCCのショールームに案内してもらい、色々なコーヒー器具が展示、試せそうなことも分かり、今後機器購入を検討するときにはこちらで見るのもいいかなと思いました。グリーングレーディングの講義はありませんでしたが、自信が深まったりと全般的には満足な1日となりました。

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