plus coffee’s diary

カフェ開業に向けた奮闘記

2023年の振り返り(ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ(JHDC))

あけましておめでとうございます!
なんと1年ぶりのブログ更新。今年はブログ、SNSでの発信を増やしていきたいと思いつつ、まずは昨年の振り返りを書いてみようと思います。

全体的には、本業のサラリーマンな仕事が忙しく、さらにコロナが落ち着きほぼ出社になったことでいままでのようなプライベートでの時間がとりづらくなり、コーヒーに対しての勢いがなくなった、若干スローダウンしてしまったなという感じかなと思います。ひとまず1年前のブログで書いていた2023年の目標と実績について振り返ってみます。

2023年振り返り

・店舗物件を探して週末開業をしたい
店舗物件探しを年明けから始めましたが結局実店舗の開店はできませんでした。いまどのような状況かと言うと、、次回のブログに書こうかと思います。

・(焙煎)いろんな豆を焼いて経験の幅を広げたい
うーん、1年通して10種類くらい、焙煎数も400回程度にとどまりました。

・(焙煎)自分の焙煎・焙煎豆について客観的な意見をもらって改善するような機会を設けたい
2月に焙煎セミナーを受講したようですが、かなり時間も経っていて記憶が。。ということは、あまり有益じゃなかった気がしますね。ここ最近は他店の焙煎豆を購入してきて、自分が焙煎したものと比較をしたりしています。

・カッピングスキル向上と合わせて、色々なコーヒーを体験したい
他の人とカッピングをする機会はほぼなかったと思います。これはいけないなと思い、今年は再起動しようとさっそく堀口珈琲のテースティングセミナーに申し込みました!

・ハンドドリップについて、いろいろな器具や抽出方法を試して自分なりのドリップ方法を確立する
JHDCはキャンセル待ちから繰り上げで出場できました。後ほど掘り下げて書いてみます(覚えてるかな、、)

・コーヒーに関する知識を体系的に整理、習得するためにコーヒーインストラクター検定1級合格
こちらも一度は応募抽選に漏れキャンセル待ちとなりましたが、そこから繰り上げで受講はできました。ただ不合格。。合格ラインは学科・実技ともに100点満点で80点以上でしたが学科は80点も実技が65点。再試験も受けましたが今度は75点。今年もう一回申し込んでみようかな。。

ということで、改めて全体的に低調だったかなと思いましたが、逆に今年はがんばろうと思えました、がんばります!

JHDC2023

そんな中でテンションが上がったイベント、2023/3/22に出場したSCAJのJHDC2023(ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ)の東京予選についてです。

コーヒー豆を店舗で販売していくにあたって、よりお客様に近いところでのスキルを向上していきたいという思いから、ハンドドリップの練習・スキルアップのきっかけとなるようにと(きっかけがないとなかなか思い腰が上がらなそうだったので、、)JHDC2023への出場を決意しました。

最初の難関であるWEBでの申し込みについては、仕事の都合で募集開始時間から遅れること10分後のアクセスになってしまい、なんともう応募者多数で締め切りに。。ダメ元でと申し込んだキャンセル待ちエントリからの後日繰り上がりでの出場権獲得となりました。運が良かったですー

競技は最大192名の参加者が全国7箇所12ブロックに分かれて予選を行い、私は東京予選1日目午後の部での出場となりました。予選は150〜200mlと300〜400mlと量の異なる2回のドリップを行い、その2つの均一性とコーヒーの味覚審査で評価されるドリップ競技をトーナメント方式で行うものです。

競技で使うコーヒー豆は大会から当日提供され、ドリップに使う器具類は大会が用意する複数の中から事前に選択となります。私が使った器具類はそれぞれ大きな理由なく使ったことあったりしたことから下記に決め、グラインダー以外は同じものを買い揃えました。

グラインダー:ditting
ドリッパー:V60耐熱ガラス透過ドリッパー
ペーパー:アバカ円錐フィルター
ポット:V60ドリップケトル
パウダーコントロールストッカー:使用する

そして競技に向けて検証の日々に突入。抽出液を左右するパラメータ下記のうち、②〜⑥を変えながら、できるだけクリーンで質感・甘み豊かなカップを目指して検証を進めました。
①お湯の量(これは決められているので固定)
②お湯の温度
③お湯の投入時間
④お湯の投入数
⑤粉の量
⑥粉の粒度

その中でも一番大事にしたのは③の投入時間です。ドリップの経過時間ごとに抽出された違いを比べてみたところ、2分30秒を超えたあたりから甘みが弱くなり雑味が目立ってきたため、抽出を2分30秒以内に終えるようにしました。

そんなこんなでできたレシピは下記です(多分です)。
粉量:16g
粉の粒度:中粗挽き(みるっこ:7.5)
湯温:90℃
投入数:4投
 1投目:30g
 2投目:30秒後から80gまで(+50g)
 3投目:1分5秒後から140gまで(+60g)
 4投目:1分40秒後から200gまで(+60g)
     →2分30秒いないにドリッパーを外す(抽出終了)

このレシピに自信を持ってまずは東京予選会の中の予選に出場!この予選に勝ち上がれば決勝進出ですが、予選は17分のリハーサルの後で本番8分間の競技。お湯を温める機器の使い勝手が分からなかったり、予想外にきっと緊張で手先が震えたりとありましたが、なんとか8分以内に2種類のドリップをやり終えました。競技後に他の競技者の抽出液の試飲ができますが、正直私ともう一人の方とのどちらかが決勝進出だろうな、とややドキドキ感の残る結果。その後、予選ブロックごとに決勝進出社の名前が点数とともに発表されましたが、なんと私の名前が呼ばれました!しかも点数は他の予選ブロックを勝ち上がってきた方々よりも2〜3点以上高い87点!これは正直この予選会勝ち上がっちゃうかなと一人舞い上がっていました。

そして運命の東京予選の決勝競技。決勝はリハーサルがなく本番8分間のみ。予選よりもより丁寧にやろうとしてしまったことや、そもそも8分間に手際よく抽出を終わらせる準備不足がたたり、8分間の時間をオーバーして私のJHDC2023は幕を下ろしました(タイムオーバーは-20点なので、、)。

予選当日は予選決勝1位の方の点数は発表されましたが、得点84.5点とのことで、私が予選通りの出来であれば上回っていた点数ということで悔しさは残りはしました。でも、この予選会を勝ち上がったら次はビッグサイトでプレゼント共にドリップするという私にとって難易度大な試練が待ち受けていたことを考えるとまあいいかとも思えたのも正直なところでした。

数ヶ月後、本番時の評価内容や点数が郵送で送られてきましたが、その点数を見ると衝撃が!タイムオーバーの-20点を足し込んだ点数で79.5点ということでしたが、タイムオーバーがなければ99.5点。予選と予選決勝でかなり点数に開きがあり安定感に欠けすぎてはいますが、予選決勝がかなりの高得点でびっくり。他の地区予選を勝ち上がった方々の点数がインスタでアップされているので一応どの辺に位置しているのか確認してところ、99.5点はなんと全国2位の点数でした!!

これにはさすがに大きな悔しさが込み上げてきたので、今年もJHDCに出場することにしました!

今年はドリッパーを他にも試してみたりと昨年以上に検証を重ね、なんといっても時間内に追われるような練習をしっかりやって予選会に臨みたいと思っています!(予選会は4/22でエントリー済み!)

 

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