plus coffee’s diary

カフェ開業に向けた奮闘記

コーヒー豆屋の「開店指導」とレコールバンタンの「コーヒーロースト&ブリュー」コースで悩む

コーヒー豆屋の開店指導について聞いてみた

開店指導をしてくれるというコーヒー豆販売のお店にメールを投げてから翌々日、お店の方にその内容を伺いに行きました。まず気になったのはお店の方の人柄ですが、人当たりが良さそうで信頼はできそうです。

開店指導は最初に55万円の一括支払いで契約、期間は開業するまで無期限とのことですが、これまで開店指導を受けられてきた方は平均で1年、早くて3ヶ月程度でお店を開店されているそうです。指導内容はというと、1回/週 2時間程度の焙煎指導から始まるとのことで、1回につき4回焙煎を行い、それぞれ40gずつを家に持ち帰り味見して、翌週お店の人と味の擦り合わせをしながら焙煎スキルを高めていくそうです。

ここで気になったのは、現状カッピングスキルに自信がないが大丈夫かというところですが、確認するとやってるうちに皆分かるようになってくるよ、とのことでした。また、スペシャルティコーヒーに否定的なところもあり、理論派というより感覚でやられているような職人気質も少し感じました。これ自体別に悪いことではなく、どちらが正解ということでもないとは思いますが、自分でカッピングや理論的な部分は別途勉強をしないといけないかなとは感じました。

とはいえ、開業まで焙煎の練習が無期限でできるというのが私にとっては最大のメリットと思え、またこれまで30店の開店指導実績があるということでしたが廃業に追い込まれたのは2店舗のみとのことで、この実績は信頼に値するなとも思いました。

他にも、開店指導というだけあって焙煎機の購入先やコーヒー豆代理店の紹介、不動産契約の支援までやってくれるそうで、開店指導の話以外にも開店にどのくらいお金がかかるか、とか、コーヒー豆売りの1年目の売り上げ、原価率、月々発生する費用などなど包み隠さず色々教えていただき、気付けば2時間30分ほど話を聞かせていただきました。開店指導をしてくれるお店の売り上げまで包み隠さず教えてもらえ、焙煎指導の内容以外にも有益な情報が得られとっても有意義でした。

 

f:id:plus-coffee:20201015225331j:plain

レコールバンタンの個別相談会に行ってみた

その翌日の会社帰り、今度は中目黒にあるレコールバンタンの個別相談会に行ってみました。

私が興味あったのは土日に授業が行わるキャリアカレッジの「コーヒーロースト&ブリューコース」です。こちらは先の開店指導とは異なり焙煎技術・ドリップ抽出の基本からコーヒーに関してのみ学ぶコースになっています。授業は1回/週の4時間、基本部分を学べる3ヶ月コースと応用的な部分をあと3ヶ月学べる6ヶ月コースの2つから選べるとのこと。また、最初3ヶ月コースを契約しても途中で6ヶ月コースに切り替えることも可能とのことでした(多少割高になりますが)。

私が気になったのは、このコースを受講してどこまで実践的なスキルが身につくか、カッピングスキルも身につくのかといったところで、その辺りを中心に質問をしてみました。

説明してくださった方が言うには、実際にお店を持っている方が講師になって最先端の技術動向を理論的に講義し、さらに実習中心で進めるので必ず身につきます!卒業生も即時開業事例もあり即戦力なスキルが身につきます!と、そこまで言われると本当かなという感じがちょっとしました。

週毎のカリキュラム表も見せてもらいましたが、こういう授業をやるんだ、カッピングについての授業もあるんだ、というのは分かるんですが、その結果どこまでスキル習得ができるのかというのがいまいちイメージできず、高い授業料を支払うのにこの内容だけだと判断できないかもという話をしたら、ちょうど土曜日に別のコーヒーコースの講師を務める人が行う「コーヒー体験レッスン」というのがあるので、そこに参加してもっと深いことを確認してみるのはどうかと提案もらったのでそれに参加してどうしようか改めて考えることにしました。

この時点では、コーヒー豆屋の開店指導かレコールバンタンに通いたいなとは思っていましたが、今までのセミナー受講と比べて金額の桁が違うのでさぁどうしようかというところですね。